定番のJAL修行パターンガイド
JGC到達を目指す「修行」には、効率のよい定番の型があります。このページでは、 沖縄タッチから離島スタックまで、代表的な修行パターンを搭乗回数・獲得LSP・区間マイルの実データつきで網羅します。数値は当サイトが保有するJAL国内線フライトデータ (16,000便超)と区間マイルを集計したものです。時刻や便名はダイヤで変わるため、 実際に組むときはルート検索&比較で最新の便を確認してください。
出発都市別のおすすめルート(時刻つき)
起点にする空港でルートは大きく変わります。都市ごとに、実際のダイヤから生成した 「かんたん(タッチ)/ほどほど/がっつり」の日帰りルートと1泊2日プランを、便名・時刻つきで用意しました。
研究・データで路線を選ぶ
当サイトの保有データを集計した固定リファレンスです。パターン選びと合わせて、路線そのものの比較にどうぞ。
基本原則:修行は「搭乗回数」がすべて
国内線は距離に関わらず1搭乗=5LSPです。つまりLSPを効率よく貯める鍵は、1日に何回搭乗できるか。同じ移動でも、直行より乗り継ぎを重ねたほうが搭乗回数が増え、 獲得LSPも増えます。これが「数珠つなぎ」で便をつなぐ修行の基本発想です。
1日の搭乗回数と、JGC(1,500pt)到達までの日数
1日あたりの搭乗回数ごとに、JGC Three Star(1,500pt)到達に必要な修行日数の目安です。 回数が増えるほど、少ない日数で到達できます。
| 1日の搭乗回数 | 1日の獲得LSP | 1,500pt到達に必要な日数 |
|---|---|---|
| 2搭乗(単純往復) | 10 LSP | 約150日 |
| 4搭乗 | 20 LSP | 約75日 |
| 8搭乗 | 40 LSP | 約38日 |
| 12搭乗 | 60 LSP | 約25日 |
パターン1:沖縄タッチ(日帰り往復)
修行の入門にして定番。羽田−那覇を日帰りで往復するだけの最もシンプルな型です。
- 搭乗回数:2搭乗(=10 LSP)
- 区間マイル:羽田−那覇は片道984マイル。往復で約1,968マイル
- 向いている人:まず1回試したい初心者、遠征の時間が取れない人
伊丹−那覇(片道739マイル)など、各拠点からの往復でも同じ考え方です。手間が少ない反面、 1日2搭乗なので回数効率は控えめ。時間より手軽さを優先する日に向きます。
パターン2:本土の数珠つなぎ
羽田・伊丹・福岡・新千歳といった便数の多い拠点を、乗り継ぎでつないで搭乗回数を稼ぐ型です。 直行で1回のところを、経由を挟んで2回・3回に増やします。
- 搭乗回数:組み方しだいで1日4〜8搭乗
- 強み:便数が多く乗り継ぎの選択肢が豊富。天候欠航のリスクも離島より低め
- 向いている人:関東・関西・九州在住で、近場を効率よく回りたい人
最低乗り継ぎ時間(20分)を満たす便同士をつなぐ必要があるため、ルート検索で到着時刻から乗り継げる便だけを絞り込むと組みやすくなります。
パターン3:那覇拠点の離島タッチ
那覇(OKA)は、宮古・石垣・久米島などへの短距離便が集まる離島ハブです。当サイトのデータでも、 那覇発の離島便は行き先ごとに次のように多数運航しています(代表日集計)。
| 路線 | 1日の便数(目安) | 区間マイル |
|---|---|---|
| 那覇 → 宮古(MMY) | 約9便 | 177 |
| 那覇 → 石垣(ISG) | 約7便 | 247 |
| 那覇 → 久米島(UEO) | 約6便 | 59 |
那覇を拠点に離島を往復すれば、短時間で搭乗回数を積み増せます。区間は短いので区間マイルは控えめですが、LSPは1搭乗5ptで距離に関係ないため、回数を稼ぐ目的なら十分に効率的です。
パターン4:南西諸島の離島スタック(最強の回数稼ぎ)
修行の回数効率を突き詰めると行き着くのが、奄美・喜界・徳之島・沖永良部・与論といった 南西諸島の離島網です。短距離便が高密度で運航しており、当サイトのデータを集計すると、現行ダイヤの一例では1日で最大12搭乗(=60 LSP)を積むルートが成立します。 那覇を絡めた離島往復だけでも、OKA発着の離島便は片道31便・戻り32便が用意されています。
- 搭乗回数:1日8〜12搭乗(=40〜60 LSP)も狙える
- 到達スピード:この密度なら、単純計算でJGC(1,500pt)に約25日分の稼働で届く水準
- 注意:離島路線は機材が小さく天候欠航のリスクが高め。予備の便やリカバリー手段も想定しておくこと
便名・時刻はダイヤで変わるため、実際のルートはルート検索&比較で当日の便をつないで組み立ててください。乗り継ぎ20分ルールを満たす便だけが候補に出ます。
パターン5:距離も稼ぐ(区間マイル重視)
LSPは回数で決まりますが、同時にフライトマイル(特典航空券などに使えるマイル)も貯めたいなら、 長い区間を選ぶ考え方もあります。国内線でも羽田−石垣(1,224マイル)のように長い路線があり、 国際線は1,000区間マイルごとに5LSPが積算されます。
- 向いている人:LSPとマイルの両取りをしたい人、長距離移動のついでに修行したい人
- 効率を見るなら:航空券価格に対するLSP単価は単価スカウターで即判定できます
現在運航中の全路線を区間マイルの短い順・長い順に並べた一覧は国内線 区間マイル・ランキングにまとめています。回数重視かマイル重視か、路線選びの参考にしてください。
自分に合うパターンの選び方
- 時間が取れない:沖縄タッチや近場の本土往復で、こまめに回数を積む
- 一気に稼ぎたい:南西諸島の離島スタックで、1日の搭乗回数を最大化する
- マイルも欲しい:長距離区間や国際線を織り交ぜる
どのパターンでも、LSP計算機に想定の搭乗回数を入れれば、 JGCまでの到達時期が試算できます。ルートの具体的な組み立てはルート検索&比較、行った空港の記録は空港スタンプマップが便利です。
※本ページは非公式のまとめです。搭乗回数・区間マイル等の数値は当サイト保有のダイヤデータの集計に基づく目安で、 実際の運航・積算はJAL公式の発表をご確認ください。ダイヤ改定・季節運航・天候により内容は変わります。