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2026-08-04 公開

【2026年夏】Life Statusポイント 夏のボーナスキャンペーンを徹底解説|最大30pt+抽選100万マイル

JALのLife Statusポイント 夏のボーナスキャンペーン(2026)を、対象3サービスの条件・獲得ポイント・積算時期まで整理。最大30ptが通常の積算レートで何円分・何搭乗分にあたるのかを試算し、取りに行くべきかを判断できる形にまとめました。

【2026年夏】Life Statusポイント 夏のボーナスキャンペーンを徹底解説|最大30pt+抽選100万マイル

「JALカード10万円とJAL Pay 5万円、それに国内線2搭乗。この3つを揃えて30ptは、割に合うのか?」

「そもそも30ptって、普段の積み上げで言うとどれくらいの重さなんだ?」

「抽選のほうは当たる気がしないが、エントリーだけしておく意味はある?」

JGC到達を具体的に走っている人がこのキャンペーンで迷うのは、だいたいこの3点です。先に結論を出します。以下はすべて本記事執筆時点(2026年8月4日)のJAL公式の案内にもとづく内容で、キャンペーンの内容は予告なく変更・延長・中止される可能性があります。

  • エントリー期間は2026年7月31日(金)〜9月30日(水)23:59(日本時間)。エントリーと対象サービスの利用は順番を問いません。先に使ってしまっていても、期間内にエントリーすれば間に合う設計です。
  • 対象サービスを2つ利用で10pt、3つすべてで30pt。2つと3つの差が10pt→30ptと大きく開くのが、このキャンペーンの構造上のポイントです。
  • 30ptは、通常の積算レートで言えば国内線6搭乗ぶんに相当します(国内線は1搭乗5ptのため)。決して小さくありません。
  • エントリーすると「JMB elite/elite plus特典」のエントリーも自動適用されます。対象のJALカードを持っている人は、ここだけでも押しておく価値があります。
  • 抽選(総額100万マイル・253名)はエントリーだけで対象。キャンペーン1の達成状況は問われません。

以下、条件を分解したうえで「自分は3つ全部を取りにいくべきか、2つで降りるべきか」を判断できる形に整理します。

キャンペーンの全体像:1回のエントリーで2つの施策が走る

このキャンペーンは、名前こそ1つですが中身は独立した2本立てです。

キャンペーン1キャンペーン2
内容対象サービスの利用数に応じたボーナスLSP抽選で総額100万マイルを山分け
条件エントリー+対象サービスを2つ以上利用エントリーのみ
もらえるもの10pt または 30pt1,000〜100,000マイル(当選者のみ)
対象者条件を満たしたJMB会員エントリー済みのJMB会員
積算時期2026年11月末頃2026年11月末頃

エントリーボタンはキャンペーン1・2で共通です。会員ログインをして1回押せば、両方の対象になります。エントリー期間は2026年7月31日(金)から9月30日(水)日本時間23:59まで。

💡

このキャンペーンにエントリーすると、「JMB elite/elite plus特典」のエントリーも自動的に適用されると案内されています。JMB eliteはLife Statusポイント250、JMB elite plusは500から対象になる、Starグレードとは別系統の特典です(対象のJALカード本会員であることなどの条件があります)。1,500ptのJGC入会にはまだ距離があるという段階の人ほど、この自動適用は取りこぼしたくない部分です。制度の位置づけはLife Statusプログラム完全ガイドで整理しています。

キャンペーン1:対象3サービスの「利用数」で決まる

まず条件です。ここが最も読み違えやすいところで、3サービスは対象期間がそれぞれ違います

対象サービス対象期間対象条件
JALカード2026/8/1(土)〜8/31(月)23:5910万円(税込)以上の利用
JAL Pay2026/9/1(火)〜9/30(水)23:595万円(税込)以上の利用
JALグループ国内線2026/8/1(土)〜9/30(水)搭乗2搭乗以上

JALカードは8月のみ、JAL Payは9月のみ。「エントリー期間の2カ月間で合計10万円」ではありません。8月にJALカードで10万円を使い損ねると、9月に取り返すことはできない構造です。国内線だけが8〜9月の2カ月通しで2搭乗、という非対称な設計になっています。

そのうえで、獲得できるボーナスLSPは利用した「サービスの数」で決まります。金額を積み増しても増えません。

サービス利用数組み合わせ例獲得ボーナスLSP
2つ利用JALカード×JAL Pay / JALカード×国内線 / JAL Pay×国内線10ポイント
全て利用JALカード×JAL Pay×JALグループ国内線30ポイント

2つから3つに増やしたときの伸びが10pt→30ptと3倍である点が、このキャンペーンの設計上の要です。2つ目を足すより、3つ目を足すほうが1サービスあたりの見返りが大きい。ここが後述する「取りに行くかどうか」の判断軸になります。

国内線については、マイル積算対象運賃で搭乗し、JMBにマイル・Life Statusポイントが積算された場合が対象と案内されています。欠航や機材変更などで実際に搭乗しなかった便・運賃は対象外です。特典航空券や積算対象外運賃で「2搭乗したつもり」になると条件を満たさないため、予約時点で運賃種別を確認しておいてください。搭乗計画の組み立てはルート検索&比較路線マップが使えます。

⚠️

JALカードの家族会員カードのみを持っている人は、「JAL Pay×国内線」の2サービス利用がボーナス対象と案内されています。つまり家族会員のみの場合、このキャンペーンで狙えるのは実質10ptまでという読み方になります。世帯で30ptを2人ぶん取りにいく、という設計にはなっていません。Life Statusポイントはそもそも家族間で合算も相続もできない仕組みなので、この扱いは制度全体と整合しています。

30ポイントは、通常の積算レートで何に相当するか

「30pt」と言われても重さがわかりにくいので、通常の積算レートに換算します。以下はいずれも本記事執筆時点の公式の積算基準にもとづく単純計算で、キャンペーンや特約店による上乗せは含めていません。

前提として使う積算基準は次の3つです。

  • JALグループ国内線:1搭乗=5pt
  • JALカード:ショッピングマイル2,000マイルごとに5pt
  • JAL Pay:基本マイル400マイルごとに1pt

これに、JALカードのショッピングマイル・プレミアム加入時の積算率(100円=1マイル)と、JAL Payの日本円決済の基本マイル積算率(200円=1マイル=0.5%)を当てはめると、30ptは次の量に置き換わります。

30ptを通常の積算で取りにいくと必要な量計算の前提
国内線の搭乗回数で6搭乗30 ÷ 5pt
JALカードの利用額で約120万円30pt=12,000マイル、100円=1マイル
JAL Payの日本円決済額で約240万円30pt=12,000マイル、200円=1マイル

国内線6搭乗ぶん、あるいはJALカード決済120万円ぶん。これがボーナス30ptの正味の重さです。8〜9月の2カ月で条件を満たすだけで、これが上乗せされる計算になります。

💡

ショッピングマイル・プレミアムは、通常200円=1マイルのショッピングマイルが100円=1マイルになる有料サービスで、年会費は本記事執筆時点で4,950円(税込)です。CLUB-Aゴールドカード、JALダイナースカード、プラチナ、プラチナ Pro、JAL CLUB EST会員は自動入会(年会費無料)と案内されています。上の120万円という試算は加入者の積算率で計算しているため、未加入(200円=1マイル)の場合は倍の約240万円が目安になります。カード別の違いはJALカード徹底比較にまとめています。

JGC入会の基準であるThree Star=1,500ptに対して、30ptは2%(30÷1,500)です。「たった2%」と見るか「2カ月で2%」と見るかは人によりますが、年間の積み上げ計画に対して1回の施策で2%が乗るのは、通常運転では起きない伸び方ではあります。上位グレードから見ればFour Star(3,000)で1%、Five Star(6,000)で0.5%という比率です。自分の現在地からの距離感はJAL LSP計算機で確認してください。

条件をクリアしたとき、「素の積算」はいくら積まれるか

もうひとつ見ておきたいのが、条件を満たす過程そのもので積まれる通常のLSPです。ボーナスと合わせた総取り高がわかります。

前提はショッピングマイル・プレミアム加入(100円=1マイル)、JAL Payは日本円決済のみ(200円=1マイル)、キャンペーン等の上乗せマイルは含めない単純計算です。

条件クリアの内訳発生するマイル通常の積算LSP
JALカード 10万円(8月)1,000マイル2,000マイルの基準に未達
JAL Pay 5万円(9月)250マイル400マイルの基準に未達
国内線 2搭乗10pt
合計(素の積算)10pt

ここにボーナス30ptが乗るので、合計はおよそ40pt。つまりこのキャンペーンは、条件クリアで発生する通常積算の3倍を、ボーナスとして上積みする構造になっています。

注目してほしいのは、決済系2つの扱いです。JALカード10万円もJAL Pay 5万円も、単独ではそれぞれの積算基準(2,000マイル/400マイル)に届きません。通常であれば「使ったのにptが増えない」金額帯です。それがキャンペーンの文脈では、10ptまたは30ptを解錠するトリガーとして機能します。普段はLSPにならない金額帯の決済が、この2カ月だけ意味を持つ——ここがこのキャンペーンのおいしさの本体だと考えています。

JAL Payの積算の細かい条件(対象は基本マイルのみ、マイルUPプログラム分は対象外など)はJAL PayでどこまでLSPは貯まるかで整理しています。9月にJAL Payで5万円を使う導線を作るなら、そちらも合わせて確認しておくと無駄が減ります。

キャンペーン2:抽選で総額100万マイルを253名に山分け

こちらはエントリーするだけで対象になります。キャンペーン1の達成状況は問われません。

マイル数当選人数
100,000マイル3名
10,000マイル50名
1,000マイル200名

合計253名、総額100万マイル。マイルの積算時期は2026年11月末頃で、当選発表はマイルの積算をもってかえるとされています。個別の当選通知が届くわけではないため、11月末頃にマイル口座を確認する形になります。

期待値の計算はできません。応募者数(エントリー者数)が公表されていないためです。ここは正直に「わからない」と書いておきます。ただし判断としてはシンプルで、エントリーに費用も義務も発生しない以上、押さない理由が見当たらないというだけの話です。キャンペーン1を取りにいかない人でも、エントリーだけはしておく合理性があります。

なお景品表示法により、実施中の他キャンペーンとの重複当選ができない場合があると案内されています。複数のJALキャンペーンに参加している場合は、この点を織り込んでおいてください。

取りに行くべきか:3パターンで判断する

自分がどれに当てはまるかで、動き方が変わります。

パターンA:8〜9月に国内線の予定がすでにある人

最優先で3サービス全部を取りにいく価値があります。いちばん重い条件(国内線2搭乗)がすでに満たされる見込みだからです。残るはJALカード10万円とJAL Pay 5万円で、これは支出の振り替えで済むケースが多いはずです。10pt→30ptの差である20ptは、国内線4搭乗ぶんに相当します。

パターンB:国内線の予定がなく、決済だけで完結させたい人

JALカード10万円(8月)+JAL Pay 5万円(9月)で2サービス=10ptが確定します。この10ptは、通常の積算に置き換えると国内線2搭乗ぶん。普段の支出をこの2カ月に寄せるだけで届くなら、取りにいく判断で問題ないと考えます。

問題は「30ptのために国内線2搭乗を追加するか」です。差分の20pt(=国内線4搭乗ぶん)を得るために、実際に2搭乗ぶんの運賃(と、その2搭乗ぶんの通常10pt)を買うという取引になります。搭乗そのものにマイルやFLY ONポイントも付くため単純比較はできませんが、LSP単体で見れば「20ptを航空券代で買う」判断であることは意識しておいてください。1搭乗あたりの単価感はコスト試算ツールで、路線の選び方は国内線回数修行の組み立て方で確認できます。

パターンC:JALカードの家族会員のみを持っている人

前述のとおり「JAL Pay×国内線」の2サービスがボーナス対象と案内されています。狙えるのは10ptまでという前提で、9月のJAL Pay 5万円と8〜9月の2搭乗が現実的かを判断することになります。

⚠️

条件を満たすためだけに支出を増やすのは、目的と手段が入れ替わります。JALカード10万円+JAL Pay 5万円で合計15万円。これがもともと発生する支出の振り替えなら追加コストはゼロですが、上積みの支出なら「30ptを15万円で買った」ことになります。同じ15万円をJALカードで普通に使えば1,500マイル、通常積算では2,000マイルの基準に届かない金額です。判断の起点は「もともと使う予定があったか」に置いてください。

見落としやすい注意点

  • JALカードは8月、JAL Payは9月。期間が分かれています。「2カ月あるから後半にまとめて」という運用は成立しません。8月末を過ぎた時点でJALカード側の条件は確定します。
  • ボーナスLSPの積算は2026年11月末頃。キャンペーン終了後の所定時期に一括で積算されます。10月に実績照会を見て「反映されていない」と焦る必要はありません。
  • 国内線はマイル積算対象運賃であることが条件。マイル・LSPが積算された搭乗が対象で、欠航・機材変更等で実際に搭乗しなかった便・運賃は対象外です。対象路線は予告なく変更される場合があると案内されています。
  • 特典の権利は第三者への譲渡・換金ができません。
  • 特典積算時点でJMBを退会している場合は対象外。11月末頃の積算まで在籍している必要があります。
  • 金額を増やしてもボーナスは増えません。ボーナス額を決めるのは「サービスの数」であって金額ではありません。JALカードで30万円使っても、ボーナスの扱いは10万円のときと同じです。超過分は通常の積算ルールで積むだけなので、JALカード決済シミュレーションの考え方で年間計画に戻して配分するほうが合理的です。

導入ステップ:この順で押さえる

  1. まずエントリーする。会員ログインのうえ、キャンペーンページのエントリーボタンを押します。エントリーと利用の順番は問われませんが、9月30日23:59を過ぎると対象外です。迷っている段階でも先に押しておいて損はありません。
  2. 8月中にJALカードの10万円(税込)を確定させる。期間が8月1日〜8月31日に限定されています。固定費や大きめの支払いを8月に寄せられるかを、月初のうちに確認してください。
  3. 国内線2搭乗の予定を8〜9月で押さえる。3サービス達成の可否は実質ここで決まります。予約時にマイル積算対象運賃であることを確認してください。
  4. 9月にJAL Payで5万円(税込)を使う。8月にJALカード側を終えてから、9月はJAL Payに寄せる、という順番が期間の切り方に合っています。
  5. 11月末頃に積算を確認する。ボーナスLSPと抽選マイルの両方が、この時期に積算されます。抽選は当選発表がマイル積算をもってかえられるため、口座の確認が結果確認を兼ねます。

よくある質問

Q1. エントリー前に使ってしまった分は対象になりますか?

エントリーと対象サービス利用の順番は問わないと案内されています。8月1日以降の対象期間内の利用であれば、エントリーが後になっても対象です。ただしエントリー自体は2026年9月30日(水)23:59(日本時間)までに済ませる必要があります。

Q2. JALカードで10万円、JAL Payで5万円を超えて使えばボーナスは増えますか?

増えません。ボーナスLSPは利用した「サービスの数」で決まる設計で、2つ利用で10pt、3つすべてで30ptです。金額の上積みはボーナス額に影響しません。超過分は通常の積算基準(JALカードは2,000マイルごとに5pt等)で積まれます。

Q3. 30ptは、Life Statusポイントとしてどれくらいの価値ですか?

通常の積算レートに置き換えると、国内線6搭乗ぶん(1搭乗5pt)に相当します。JALカードの利用額なら、ショッピングマイル・プレミアム加入(100円=1マイル)の前提でおよそ120万円ぶんです。JGC入会基準のThree Star(1,500pt)に対する比率は2%です。

Q4. JALカードの家族会員だけでも対象になりますか?

JALカード家族会員カードのみを保有している場合は、「JAL Pay×国内線」の2サービス利用がボーナス対象と案内されています。この場合に狙えるのは10ptまでという読み方になります。

Q5. ボーナスポイントはいつ反映されますか?

キャンペーン終了後の所定時期に一括で積算され、時期は2026年11月末頃と案内されています。抽選マイルの積算時期も同じく2026年11月末頃です。

Q6. 抽選に当たる確率はどれくらいですか?

計算できません。当選は総額100万マイルを253名(100,000マイル3名/10,000マイル50名/1,000マイル200名)に山分けする形ですが、エントリー者数が公表されていないため確率は算出できないためです。ただしエントリーに費用はかからず、キャンペーン1の達成状況も問われないので、参加のハードル自体は低い設計です。

Q7. 特典航空券での搭乗は国内線の条件に使えますか?

対象になるのはマイル積算対象運賃で搭乗し、マイル・Life Statusポイントが積算された場合と案内されています。運賃種別によっては条件を満たさないため、予約時にマイル積算対象かを確認してください。詳細な条件はJAL公式でご確認ください。

Q8. このキャンペーンでJGC(1,500pt)に近づきますか?

近づきます。ボーナスLSPは通常のLife Statusポイントとして積算されるため、生涯実績に加算されます。ただし30ptは1,500ptの2%であり、これ単体でグレードが動く規模ではありません。年間の積み上げ計画に上乗せする施策として位置づけるのが実態に合っています。到達年数の変化はJAL LSP計算機で確認できます。

まとめ:3つ目を足せるかどうかで、価値が3倍変わる

整理します。

  1. エントリーは無条件でやる。費用ゼロで抽選対象になり、JMB elite/elite plus特典のエントリーも自動適用されます。期限は2026年9月30日23:59。
  2. 決済2つ(JALカード8月10万円・JAL Pay 9月5万円)は、支出の振り替えで届くなら取る。普段はLSPの積算基準に届かない金額帯が、10ptに化けます。
  3. 判断が要るのは3つ目の国内線2搭乗だけ。2つ→3つで10pt→30ptに伸びるため、差分の20ptは国内線4搭乗ぶんに相当します。もともと8〜9月に搭乗予定があるなら、迷う場面ではありません。

逆に言えば、このキャンペーンのために新しく航空券を買うかどうかが唯一の悩みどころで、それ以外は「押す・寄せる」だけで完結します。

本記事の内容は本記事執筆時点(2026年8月4日)のJAL公式の案内にもとづくものです。キャンペーンの内容・条件・対象路線は予告なく変更・延長・中止される場合があります。エントリーおよび条件確認の前に、JAL公式のLife Status ポイント 夏のボーナスキャンペーンおよびLife Status ポイント積算対象サービスで最新条件をご確認ください。

自分の現在地から1,500ptまでの距離はJAL LSP計算機で、搭乗を足す場合の費用感はコスト試算ツールで試算できます。

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